
2025.7.09
Prime Video「感情大浴場」体験レポート
6月17日から23日、渋谷の三千里跡地にて、Prime Videoのポップアップ「感情大浴場」が開催。感情に浸かる体験とは一体どんなものなのか? 編集部も足を運んできました!
梅雨シーズンとは思えないほどの猛暑日、スクランブル交差点をクールな青色でほんの少し涼をもたらしていたのは、Prime Videoの街頭広告。1時間に数回、全てのスクリーンがジャックされている時もありました。

スクランブル交差点沿いに面する三千里跡地は、銭湯を模した体験型イベントの場に変身。中へ入ると、手荷物ロッカー、番台さん、木桶、アヒルちゃんなど、銭湯ムードがたっぷりです。



“入浴のいろは”は、「つかる」「探す」「交換する」の3つ。感情の大浴場で、自分が求めている感情を探して桶に集めると、特別なおみやげがもらえるとのこと。

銭湯のタイル風デザインの注意書きなどもあり、地下に降りていくところでもワクワク!写真には写っていませんが、Prime Videoの人気作の名前も貼ってありました。


大浴場に到着すると、スペース一面、ボールで敷き詰められています。奥へ進んでいくと、肩まで浸かることができました。癒しのアンビエントミュージックをBGMに、幼少期ぶりにボールまみれになれる、夢のような空間でした。




さて、白いボールの中に、表情の付いているボール(“補給したい感情”)が幾つか。笑ったり、怯えたり、今求めている感情を集めていきます。意外と大浴場の中で移動するのが難しく、制限時間10分というのも納得です。

ボール湯から上がり、番台さんに持って行くと、それらのボールと同じデザインのキーホールダーが渡されました。可愛い!


キーホルダーにはNFCタグが内蔵されていて、スマホで読み取ると、Prime Videoのおすすめの作品が表示される、というユニークな仕組み。
子供心を刺激される体験に、お土産も貰える特別感もある、ユニークなポップアップでした!