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東京コミコン2024レポート:『スター・ウォーズ』ステージ編

初日夕方に開催されたのは、「東京コミコンにフォースあれ!スター・ウォーズ・ギャザリングステージ」。




コスプレイヤーたちの大集合から始まり、グローグーのショートアニメの予告編、そしてドラマ『スケルトン・クルー』の予告編が上映された後、『スター・ウォーズ』の世界に縁のある3名のセレブがステージに登壇しました。

 

現れたのは、最近始まったばかりのドラマ『スケルトン・クルー』でジョッド・ナ・ナウッド役を演じているジュード・ロウ、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』などでフィン役を演じたジョン・ボイエガ、そして映画『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』などでボバ・フェット役を演じたダニエル・ローガン。





 

それぞれ、ファンから募った質問に答えるQ&A形式で進行。その一部を紹介します!



 【ジュード・ロウ】


ー子供の頃、SWをきっかけに役者を目指したと聞いていますが、本当ですか?


本当と言えば本当です。1977年、私が幼い少年でSWを初めて観た時。それにより、映画館に行くという体験もしましたし、少年としての遊び方も変わりました。遊び方というのは、自分以外の何者かになって遊ぶこと、自分の想像力を使うこと、です。それはある意味、今のキャリアに繋がっているかもしれません。


 

ー『スケルトン・クルー』への出演のきっかけは何ですか?


彼らからお願いされたからだよ。(他2名が大笑い)オリジナル作品を40年数年前に観た時から、『スター・ウォーズ』の一連の流れや世界観が好きで、同作は私の心の中でいつも特別な位置にあります。それに、子供たちを主人公に据えるというアイディアが素晴らしいと思ったし、依頼された役も素敵なキャラクターだった。だから、決断を下すのは簡単だったのです。



 

【ジョン・ボイエガ】


ー 『スカイウォーカーの夜明け』後のフィンはどうなっていると思いますか?


休暇。(会場から笑いが起こる)めちゃくちゃ豪華な休暇を過ごしていて、それは帝国が支払っています。 


ーSW撮影の思い出は?


物凄くタイトな衣装に、素晴らしい人々、とても良い思い出や人々との繋がり、です。



ー『アタック・ザ・ブロック』の続編や、オーティス・レディングの伝記映画への出演について教えてください。


『アタック・ザ・ブロック』は私の初主演映画だから、続編が制作されることはとても嬉しいです。今度はもっと楽しくてアクションも増えると思います。長いこと宇宙を救ってきましたが、その作品でロンドンに戻りますよ。また、オーティス・レディングの伝記映画は、ダニエル・デッドワイラーと共演し、レディングを演じることがとても楽しみです。素晴らしい作品になると思います。歌ったり踊ったりするのを楽しみにしています。


 

【ダニエル・ローガン】


ー「東京コミコン」「大阪コミコン」ファミリーのダニエルさん。今回はあらゆる世代の『スター・ウォーズ』出演俳優が揃っています。そこで、『スター・ウォーズ』はなぜこんなに人気を博しているのかご意見お聞かせてください。


まず、ジュード・ロウが『スター・ウォーズ』ファミリーに加わることを歓迎します。初対面のジョンも、ようこそ兄弟。『スター・ウォーズ』に出演した時は私が一番若かったのに、今や年長の部類に入ってしまいました。『スター・ウォーズ』は最初から素晴らしい物語でしたが、さらに良くなり続け、特別な物語を生み出し続けていると思います。最初の1・2話だけ観ましたが、『スケルトン・クルー』も大変素晴らしい物語になっていると思います。絶対に観てくださいね。


 

ー日本の「コミコン」の良さとは何ですか?


ファンたち、です。ファンたちが「コミコン」を素晴らしいものにしています。皆さんはとても礼儀正しく、素晴らしい。毎年、私や他のセレブが「何回でも来たい」と、そして、初めての人でも「絶対に来たい」と言うのは、皆さんがいるから。皆さんが、世界一の「コミコン」を創り上げていると思います。だから皆さん、ありがとう。



 ・・・

 

言葉一つひとつ丁寧に選びながら話す姿に大スターとしてのオーラ(もしくはフォース)を感じられたロウ、クールな雰囲気とは裏腹にウィットに富んだコメントで場を盛り上げたボイエガ、他2名を気遣いつつファンへのサービスも忘れない様子が“セレブ親善大使”の名にふさわしかったローガンと、三者三様の個性が垣間見えたステージでした。

 

最後に一言ずつ話す場面では、ボイエガが「MAY THE FORCE BE WITH YOU!」、ローガンが「THIS IS THE WAY!」と『スター・ウォーズ』の名言を。2人で「お前やるじゃ〜ん!」「お前もな!」といった様子でキャッキャしている様子に癒されました。



「この2つの台詞以外にキャッチーな名言でこの場に合うものは……?」と会場が見守る中、ロウは「皆さん本当に今日は来てくれてありがとうございました。そして次回もお目にかかりましょう」とコメント。大スターはいつだって動じず、自分のペースを保つのだなぁと感心したのでした。

 

© 2025 サンディエゴコミコン通信

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